魔よけ百科
かたちの謎を解く 著者:岡田保造出版社:丸善サイズ:単行本ページ数:110p発行年月:2007年07月この著者の新着メールを登録する
「魔よけ」とは人生を脅かす「魔もの」から身を守り、それらを退散させ、さらには福を招く方法である。「魔もの」には色々な種類があり、それらに対する「魔よけ」も種類が多くなる。もっとも一般的な社寺の「お守り」のほか、呪文や呪符を描いたり彫ったりするもの、たくさんの「目」や嫌な臭いで魔ものを退散させるもの、足で一定のステップを踏み自らを守るまじないなど、藁にもすがる思いの人間は色々なものに「魔よけ」の働きを期待したのである。本書では、見開き2ページ構成で国内外の様々な魔よけをカラー写真で紹介し、その形と歴史の謎に迫っていく。
【目次】
魔よけ/五芒星/目篭/目・掌・蹄鉄/九字/魔方陣/×印/桔梗と大文字/澤瀉・柏・梶〔ほか〕
【著者情報】
岡田保造(オカダヤスゾウ)大阪成蹊短期大学名誉教授。1935年大阪市生まれ。立命館大学および関西大学卒業。日本史を専攻するが研究は学際的で、資料の収集にあたっては国体山岳競技二回出場の脚力を生かす。歩く・見る・学ぶを実践する「近鉄文学散歩」の講師を二〇年間担当し、今も短大の生涯学習講座や近隣自治体の歴史講座の講師を務めながら「星印(魔よけ)」を追いかけている。魔よけ研究・コレクターの第一人者
本, 人文・地歴・哲学・社会, 民俗, 風俗・習慣
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