円朝芝居噺夫婦幽霊
著者:辻原登
円朝が「残した」速記録を解読し、幻の傑作落語『夫婦幽霊』を現代に甦らせる。さらには、そこから浮かび上がる芥川龍之介の影…。辻原登が描く古今無双の知的エンターテイメント文学ミステリー。
【著者情報】
辻原登(ツジハラノボル)1945年和歌山県生まれ。1990年『村の名前』で、第103回芥川賞を受賞。1999年『翔べ麒麟』で読売文学賞、2000年『遊動亭円木』で谷崎賞、2005年『枯葉の中の青い炎』で川端賞、2006年『花はさくら木』で大佛次郎賞を受賞
すぎゆく夏にさようなら 怪談・ミステリー特集